※画像は公式サイトより


⚪︎前語り

キャラソンまである程度履修済みなhitoyasumiです。


タイトルから推察のつくように、デジカ4弾からこのカードを中心としたデッキを紹介。

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そう、アルダモンです。

アルダモンといえば、デジモンフロンティアでメルキューレモンと対峙した拓也がヒューマンスピリットとビーストスピリットの両方の側面を受け入れることで進化したデジモンですね。


僕はこの回がフロンティアという作品の中で最も好きで、フレイモンになってしまう過程からここまでの伏線が繋がり、アルダモンの初登場を上手く際立たせていると思いました。


さて、僕の話はこれぐらいにして早速本題へ。


⚪︎リストと解説IMG_4598


※デジカレシピクリエイター様使用
 なおデジタマは比較的自由です


こう組みました。

狙いとしては赤アグロ+アルダモンであり、ようやく青緑アグロにはない強みを赤単色で出せるようになったため成立しているデッキだと思います。


デジカにおけるアグロといえば、青緑、黄、紫の3つは比較的有名です。


各デッキの特徴を挙げるなら、


青緑

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青のドロー力とハンマースパークのメモリーコントロール性能に緑のパワーラインの高さ。


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ピーターモンによる2面展開と対アグロ戦で有効に働くマイナス除去とセキュリティ追加(またマスティモン採用ならリーサル範囲拡大なども)


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ナイトレイドやピエモンを用いたリアニメイトによる展開力とデビモンの道連れによる高コストへの耐性。


これらがそれぞれの特徴と捉えることができます。


対して今回紹介する赤ハイブリッドは、


アルダモンやグレイモンによるセキュリティアタック+効果による突破力とアタック時のパワーラインの高さをウリにしています。


いままでのアグロはどうしてもパワーラインが高めといえど低コストにしては高いという程度で、1コスト進化ブロッカーの増えた4弾環境では少なからずそれがネックになるはずです。それをこの赤ハイブリッドはパワーバンプ効果を多数有することで突破を容易としています。


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また、ハイブリッド体専用カードであるブラフマストラは赤ならではと言ったカード性能をしており、これをアグニモンやヴリトラモンを使うことで、レベル6デジモンにも引けを取らないパフォーマンスを発揮することができます。アルダモンに使えればその効果はレベル6を凌駕するものとなるでしょうし、それをレベル5以下のデジモンで可能としてしまうのがこのデッキの魅力であると言えるでしょう。


⚪︎採用カード解説

レベル3

・アグモンIMG_3673


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どちらもBPバンプ効果があるのでグレイモンの進化元として適しています。


・モノドラモン、オタマモンIMG_4612

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登場2コストの使いやすいレベル3です。特にオタマモンの5000ラインは1コスト進化のブロッカーと同じラインであり、積極的にアタックを仕掛けやすい1枚です。この2コス5000ラインが登場したのが赤アグロが成立した要因の一旦を担っているとおもいます。


・フレイモンIMG_4614


登場時にハイブリッド体と赤のテイマーをサーチする効果を持ちます。切り札であるアルダモンを探せる他、アルダモンの4000バンプ効果を満たすための進化元にもなります。


レベル4

・アグニモン、ヴリトラモン

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フレイモンからサーチ可能なハイブリッド体であり、ブラフマストラを絡めることでフィニッシャーに変貌しうる2枚です。ヴリトラモンの進化コスト3はたしかに重いですが、レベル4段階で9000でアタックできるのはかなり破格であり、進化コストに見合う強さがあると思います。


・コアドラモンIMG_4617


このデッキアグロと言いながら、進化コストやら登場コストの面で通常のアグロよりも若干多くコストを使うので純粋に殴り合ったら多分負けます、しかし、進化を重ねるという前提があるおかげでブロッカーを採用でき、アグロ相手にも負けにくくできます。通常のデッキタイプよりも早く攻め出せる分、進化コスト分で純粋なアグロに負ける点をこのカードで補うわけですね。


・グレイモンIMG_3680


赤アグロのサブフィニッシャーです。一弾環境黎明期に猛威を振るったこのカードの欠点である進化元としては使いにくい問題も、このデッキであればほぼ関係ないため使い切るつもりで切っていけます。このカードが6000ラインでアタックできれば青緑アグロとの殴り合いで負けることはまずないため積極的に使いたい。


・アルダモンIMG_4609


フィニッシャーです。レベル5の段階でセキュリティアタック+1を達成しつつ11000以上のラインでアタックできるのは圧倒的ともいえ、ブラフマストラが組み合わさればレベル7やガイアフォース等を踏まない限りは止めようがないです。それでいてこれをレベル5で行っているため、仮に踏んでしまった場合のリカバリーも究極体のそれよりも早く、進化元指定があるデメリット以上のリターンが見込めると思っています。


・太一IMG_4619


フレイモンのサーチ先として最も使いやすいので採用。1000増えることでオタマモンが5000ブロッカーを踏めるようになりますし、アルダモンは12000の大台に乗ります。このデッキなら進化元運用可能なのでテイマーを積むことがデメリットにならないため増やすことも視野に入れたいです。


・ブラフマストラIMG_4611


うっかり相手がこのカードを踏もうものなら突然のリーサルが発生しますし、手札に持っていれば強力な突破手段となります。ヴリトラモンまたはアルダモンに使うのが一番強いですが、場合によってはフレイモンにも使えることを覚えておきましょう。


・ガイアフォースIMG_4618


不利を1枚でひっくり返せるカードといえばこのカードでしょう。登場時効果の強い究極体に当てても良いですし、赤ならではの特権だと思うのでフル投入です。


⚪︎不採用カード

・ピヨモンIMG_4620


悪くはないと思ってます。もし入れるならグレイモンを不採用とし、ダークティラノモンと入れ替えることでこのカードを採用し、アルダモンへの進化コストを抑える構築がいいのかななんて思います。


・ダークティラノモンIMG_4621


グレイモン採用のため不採用に。アルダモンの進化元にハイブリッド体を指定する効果の関係でアグニモン、ヴリトラモンを最大数入れたかった関係やフレイモンのヒットのしやすさを上げるためにも減らせなかった関係でなしに。


・ヴォルケニックドラモンIMG_4623


アグロのパワーラインが4000から5000に移り変わろうとしてる今、このカードはそろそろ厳しそうに思います。なしではないけど、これを入れるなら他の登場時持ちを優先したいです。それこそ、ムゲンドラモンやホーリードラモンなどは色こそ違いますがゲームをひっくり返せる力を持ってるので採用圏内だと思います。

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・エンシェントグレイモンIMG_4622


ぶっちゃけ弱いと思ってます。

まず進化コスト5払って得られるのがセキュリティアタック+のみなので、そんなの赤なら間に合ってることが多いですし、消滅時の効果で出てくるのがアグニモンやヴリトラモンならもっとやすいコスト払ってレベル7まで到達目指した方が相手へのプレッシャーは大きいと思います。なによりもこのカード、ブロッカー1枚で止まるのが痛すぎる。ラグナロードというレベルこそ違うものの競合相手がいる以上、このカードを使う理由が現状ないと思います。


⚪︎終わりに

デジカ4弾から1つ目としてアルダモンを中心としたデッキを紹介しました。ブロッカーの多いデッキに対して弱いというアグロの常識を簡単に打ち破ってくる突破力を持つ新タイプのアグロということで、1コス進化のブロッカーがさらに増える次環境でも活躍できるのではないかと期待してるデッキタイプの一つです。


アルダモン使いたいと思ってる人の指針になれば幸いです。


それでは。