一応作ってみた。

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※デジカレシピクリエイター様を利用

⚪︎どんなデッキか?
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ジャンミング持ちデジモン達をインペリアルドラモンで回復させることで安全にセキュリティを割っていくビートダウンです。しかし、インペリアルドラモンの進化コスト5を軽減するためにレベル5はパイルドラモンとディノビーモン以外を使うのは難しく、それらの進化コストの重さがネックになります。

その問題を解決するために新テイマーカードである大輔を採用し、常に3コスト以上分のメモリーを確保できるようにしています。
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このカード、配置時にデジモンをサーチできることから、テイマー採用による事故の起こりやすさを解消しており、非常に採用しやすいテイマーカードとなっています。このカードを生かし、パイルドラモンを育成エリアに準備しておき、インペリアルドラモン+パイルドラモン進化元効果による連続アタックで勝負を決めるのがこのデッキの勝ち方となります。

⚪︎デッキの方向性性の決め方
インペリアルドラモン+パイルドラモンの組み合わせで、パイルドラモンアタックで1点、インペリアルドラモン回復効果で1点、パイルドラモン進化元効果による1点と計3回のアタックを可能にしていることから、相手セキュリティを2以下にしておくことで勝ちにつなげることができます。横に他のジャミング持ちデジモンがいればその範囲は広がるため、横並びのしやすさと攻めやすさを考え全体的に低コストでまとめ上げました。低コストのデジモンでウィニーよりに攻めて相手セキュリティを割っていき、準備しておいたパイルドラモンからインペリアルドラモンに繋ぎ勝ちに行く、そんなデッキです。

⚪︎ピックアップ
・チビモン
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進化元効果を活かしてリソース補給します。ウパモンと枚数調整しても良いです。

そんなことより2種類目のチビモンが来たことが重要で、デジタマデッキを全てチビモンにでき、育成フェイズのたびにチビモンが必ず出てくるようになり、世界がチビモンに包まれるようになりました。世界平和の実現です。
※筆者はチビモンの事となると頭がおかしくなります。それにしても、この生意気な表情可愛すぎかよ。絵師さんありがとうございます。

・ブイモン
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ジャミング持ちレベル3ということで序盤のアタッカーです。チビモンとの相性も良く、序盤に積極的にドローを進めるために切っていける他、後半ではインペリアルドラモンで起こしたりと非常に強い。

他の青デッキなら、
青オメガでメタガルから登場させる
アルフォースにおける削り
など選択肢に上がるため複数枚所持しておくのをお勧めするカードです。

・エクスブイモン
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ブイモンアタック後にこのカードに繋げて回復させることで、殴り返しを阻止しつつレベル5へと繋げます。ブイモンやユキダルモンを起こすこともできるので、場にレベル3を2体並べたい。

・パイルドラモン
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基本このカード以外に進化させたくないです。やられたら負けるので育成エリアで温存したい。

・ディノビーモン
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主に殴り返し要因。あまり積極的に切りたくはないですが、殴り返しによる貫通とジャミング自体は使えるのと緑のデジモン故に大輔でついでに加えられるかもしれない点は評価。

・インペリアルドラモン:ドラゴンモード
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フィニッシャー。ブイモン、ユキダルモン、パイルドラモン、ディノビーモンと併用して連続アタックを決めたい。それにしてもドラゴンモード呼びで統一するんですね。僕としてはこれがインペリアルドラモンなんだけど、まあそういうことらしい。

・オメガモンIMG_3629
インペリアルドラモンでフィニッシュできなかった時に進化して返せば処理せざるを得ないので入れました。アルフォースと違ってインペリアルドラモンはそれのみで勝つデッキではないので、このカードを採用するのはリーズナブルかなと思ってます。ジャミングで生き残りやすいですしね。

⚪︎終わりに
このデッキ、ジャミングを持ってるとは言えパワーラインが低いのでブロッカーと殴り返しに弱いです。特に黒はレベル5以上のブロッカーでDP8000以上を簡単に出せるためパイルドラモンのアタックを倒しにいけなくなり、手数が足りなくなりやすいです。そんな理由もあって全体的に低コストで纏め、早めにセキュリティを刻めるようにしています。ただ、オメガモンAlter-Sの存在が障害となるため、やはり黒は相性不利かなと感じます。

ただ、ウィニーが苦手とされるシャインや横並びの対処が遅れやすい青オメガなど環境デッキに対して強そうな要素は持っており、研究のしがいはあるかと思います。

環境を変えるだけの力を示せるか楽しみなデッキではありますね。

それでは。