※前回の記事

というわけで龍騎デッキの強化が来たので書いていきます。
※画像は公式サイト、公式Twitter、メルトドラゴンは遊々亭様、赤魔神はカードミュージアム様より引用(公式サイトに画像ないこともそうだが、遊々亭にもないとは思わなかったよ。)

○リスト
バトスピ部

3 龍騎
3 ナイト
3 インペラー
3 ゾルダ
3 龍騎サバイブ
3 王蛇
3 ドラグレッダー
3 変身!龍騎
2 ミラーワールド
3 ガードベント
2 ファイナルベント

3 メルトドラゴン
3 赤の世界
3 ラーカイラム

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扱いやすくなった"龍騎サバイブ"を中心に組みなおした赤軸の龍騎デッキです。
新弾の追加カードや前回のコラボブースター発売後に出た既存弾から汎用的なカードを追加しています。

○前回からの変更点
前回までと今回で何が変わったかという話から。
大まかに上げると、
①創界神追加で回収と足場を得た
②回収の利くブレイヴの追加で決定力が上がった
③優秀な赤の汎用ネクサスが追加され、龍騎サバイブが扱いやすくなった
この2点が特に大きな変化だと思います。

仮面ライダー龍騎のデッキにおけるフィニッシャーを聞かれると以下の3枚を上げる方が多いのは以前と変わらないでしょう。

CB10-X03CB10-XX01CB10-X01


 やはりこの3枚のフィニッシャーとしての性能は、龍騎の中でも高いといえるのではないかと思います。

中でも龍騎サバイブは赤の世界/赤き神龍皇との相性が非常に良いカードです。

IMG_3709IMG_3710

龍騎サバイブのバトル終了時にシンボル分だけバーンを飛ばす効果と相性がよく、これが転醒していようがいまいが、そのバーンダメージ効果は増やしやすくなり、このカードのおかげでガンダムUCさながらの動きが可能となっています。

そしてこの赤の世界と相性の良い追加カードがドラグレッダーです。

CB15-065

今回追加のこのカード、まず「仮面」と「戦騎」を持つスピリットと変身!!龍騎の効果でトラッシュに落とされた際に回収することができるため手札に加えやすいです。

IMG_3141WS278012

これによって、龍騎サバイブが自身バーン効果含め5点を取りに行きやすくなりました。環境で使われるライフ減少時バーストがアレックスであることの多い起幻環境ではこの強化は大きく、最近ではヴァルシャルク意識で防御札にキングスコマンドを選んでいるプレイヤーもいるため、このバトル終了時のバーン効果を止めるのは青の世界/青き異神で破壊するのが主な方法となり、その青の世界/青き異神の効果をゾルダの耐性付与で守れる龍騎は環境的に追い風が吹いているといっても過言ではないです。

またこのカードは赤のブレイヴであり、軽減とシンボルの色しか変わらない龍騎ライダーたちを赤く染め上げてくれることで、赤の世界転醒条件を満たすのにも役立ちます。これによって、ゾルダ+ドラグレッダー+赤の世界で5点を出せるようになり(ゾルダは赤のスピリットではないものの、元々のコストが5なので赤のブレイヴを合体すればシンボル増加条件を満たせます)、サバイブ2種やオーディンに頼らずとも勝ちに行けるようになりました。

以上のように、赤主軸として龍騎デッキをまとめることで龍騎サバイブのバーン効果とシンボル追加を前面に押し出した攻撃的なデッキが構築できるようになり、今までは扱いにくかった龍騎サバイブを使い倒すことのできるデッキが組めるようになっています。

○ピックアップ採用解説
基本的なことは以前の記事で解説してるので追加のところや前回採用に至らなかったカードについて触れていきます。

・変身!!仮面ライダー龍騎
WS278012

龍騎デッキ待望の創界神です。神技による回収効果が強く、龍騎デッキ待望の効果といってもいいです。
神技:5と重く、ゲーム中1,2回しか使えないものの、待望ともいえる回収効果なのでうまく使いたいところです。

・メルトドラゴン

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汎用カード①として。龍騎デッキにはネクサス破壊のできる零転醒持ち龍騎が登場しましたが、赤の世界と転醒の兼ね合いで相性が悪く、またコストも重いため使いにくいです。

そこでこのカードです。シンボルを作りつつ、相手転醒ネクサスを破壊することで龍騎サバイブ効果で破壊する”的”を作り、召喚に必要なコアを回収できます。赤のコラボデッキでネクサス対策に困ったらこのカードの採用を検討すべきといってもいいぐらい、現状最も扱いやすい1枚です。

・ラーカイラム
IMG_3705

赤の世界は割愛しつつ、汎用カード③として。
「弾幕」は効果を受けない効果であるため、採用率の高いネクサス破壊効果であるメルトドラゴンの効果や、最近注目されることの多い効果無効効果のラブプリンセスなどコスト5以下であれば全ての効果を受けません。さながら通常ネクサスのアポローンのような効果を持ち、BPの低めな起幻デッキがらみのデッキ相手には有効に働く1枚であり、汎用赤ネクサスの1枚として採用を検討してほしい1枚です。

○不採用カードについて
・仮面ライダー龍騎 ブランク体

CB15-002

新規追加の中でも変身!龍騎を加えられるため強い部類のカードではあります。が、「龍騎」名称しか加えられないため、龍騎デッキの中でも重要カード的立ち位置のゾルダを加えられないのが弱く、採用に至りませんでした。汎用カードとしてメルトドラゴン、ラーカイラム、そして何よりも赤の世界を縦引きできるナイトの方が使い勝手的にも勝ると感じ、そちらを優先した形になります。

・仮面ライダー龍騎/仮面ライダー龍騎サバイブ

CB15-004CB15-004_b

重い。
表面のコストがまず重いため、このコスト帯なら盤面をそろえて龍騎サバイブを出して詰めに行ったほうがいいです。ネクサスを破壊できる表面の効果からうまくつながれば使えなくもないですが、決定力が高いとは言えず、コラボ内限定で組むという目的でもないと微妙かなという印象です。

・サバイブ

CB15-074

踏み倒しと思うと確かに強く感じますが、仮にシンボルができてるならこのカードを使うまでもなく龍騎サバイブは出ますし、1ターンの中で龍騎→サバイブ→龍騎サバイブとつなげるのは最低でも3コストかかり、4軽減したサバイブと変わらないためこれを使うまでもないといった印象です。
またこのカード、テキストから読み取りにくいですが、戻したカードと同名に「サバイブ」がついてるスピリットを出すため、前述の「仮面ライダー龍騎 ブランク体」を戻した場合は、「仮面ライダー龍騎 ブランク体」にサバイブがついてるカードしか出せないことになり、そんなカードはないため、ブランク体からの踏み倒しはできないようです。そんな理由もあり、ブランク体及びこのカードは不採用です。

・赤魔神
赤魔神

ワンショットの代名詞ともいえる1枚ですが今回は不採用にしました。
理由としては、ブレイヴできるスピリットがこのデッキでは龍騎サバイブしか存在せず扱いにくさを感じたため不採用となっています。龍騎はガンダムUCと違い、除去能力では若干劣るもののゾルダの存在によるその通しやすさや盤面維持能力等で差別化できてますし、無理にワンショット5点ばかりを狙うのではなく、3点+バーン効果3点で詰めていくようなそんなデッキであり、そこに赤の世界やファイナルベントでシンボルを増やしてよりフィニッシュ性能を高めていくデッキだと感じたので赤魔神はいらない、そう判断しています。

○おわりに
今回はコラボのみにこだわらない”ガチ”よりな構築を紹介しました。
勝つことを目的とするなら赤の世界を使わないのは嘘であり、環境がネクサスを中心としているため、その対策は必須といえるでしょう。

コラボだから他弾と合わせないという拘りも尊重しますが、この作品で勝ちたい、そんな思いの方を僕は大事にしたいと思いますし、その手助けとなるキッカケを与えられるほうが僕はうれしいので毎回かけ合わせの構築を紹介している、そんな考えがあったりします。

今回は「龍騎サバイブ」にフューチャーしましたので、次は「ナイトサバイブ」を中心にしたものを紹介できればと思います。

それでは。