短めで"密です"(内容の濃い)な記事が書ければ理想的だと思う所存。


ゼノンザードバトスピコラボで現tier1の赤BSの話をしていきます。


⚪︎リスト

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公式レシピはペガサスフェニックスの組み合わせでしたが、ペガサスで移動権を増やす旨みが一切なく、ケイローン採用で2マナ軽くなったサモンゴレイムからの"軽減"によるジークアポロ、ライジングアポロ、ジークヴルムノヴァ3種の高速召喚がどう考えても強いのでフォースは上記のように。


⚪︎コンセプト解説

まず現在のゼノンザードの基本としては、フェニックスは割れるなら割れが基本です。特に今なんてケイローン×フェニックスの組み合わせのデッキが多く、フェニックキャノンの使える赤BSはフェニックスさえ割ればフォースを全破壊したも同然です。そしてこのフェニックスの破壊を容易にするのがサモンゴレイムです。IMG_3924


一度に5体のミニオンが並べばいくら守りに厚いとはいえその全てを捌けるわけではなく、フェニックス破壊まではこぎつけることができます。フェニックスの破壊ができれば後はスペックの高いドラゴンたちで押しつぶせるのがこのデッキの一つ目のコンセプトです。要はサモンゴレイムからのドラゴンの高速召喚というビートプランはこのデッキの基本です。


サモンゴレイムからのドラゴン高速召喚が基本ですが、赤BSの他の基本としてはボードコントロールです。

特にジークヴルムの強制ブロック効果は放浪者ロロ等の選択できない効果は関係ありません。相手の小型をマジック等で処理し、ジークヴルムで激突することでこれらのミニオンの除去が可能であり、またBPマイナスの赤マジックとジークヴルムの強制ブロック効果を組み合わせて大型ミニオンの処理も可能です。IMG_3867

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このコントロール性能はevolve環境の赤ゴレイムにはなかった性能であり、サモンゴレイムによるビートプラン、ジークヴルム等によるコントロールプランの両面を実現しているのは赤BSの強みそのものでしょう。これらはバトスピの赤のコンセプトにも近く、やはりそれらは開発の考えに少なからずあるのだろうと捉えています。弾といえば激突や指定アタックですからね。


⚪︎調整時の話

1.弾を引けないのが最低値という考え

上記で述べた動きは赤BSの最大値ですが、逆に最低値を考えると、"弾が引けない""ジークアポロやライジングアポロの入手が遅れる"というのがありました。要は弾の配置ができない場合や遅れた場合、大型のミニオンが少なめな構成だと押し負けやすいという事です。それを解決する手段が2つあり、

①ドラゴニックタウラスやサジットアポロなどの軽減持ち大型ミニオンを増やす

②弾の入手手段であるロロやジークヴルムを増やす

と言った手法が考えられ、今回では②の手法を取っています。今回の僕の構成ではロロもジークヴルムも3枚ずつ採用されており、弾含めたこれら9枚を初手6枚に最低1枚にぎりこむ確率は、


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使用計算サイト

http://rock.world.coocan.jp/mtgculc/atleast_n.html


となります。

逆にいうとここまでやっても8割です。マリガン込みで考えればもう少し上がりますが、仮にここからロロやジークヴルムを減らした場合、ジークアポロやライジングアポロの加えるため、弾の2枚目以降をちゃんと引き込めるかと言うと難しそうに思えませんか?故に僕はこれらのカードを最大数取る②の手法で構築しました。3枚集め切った後効果が無駄になるという考えもわかりますが、そもそも1回のゲームでこれらを全て引く事なんてほぼないので気にしなくて良いと考えます。弾を思うように引けないことそのものが赤BS最大の負け筋であり、実際引けないゲームは苦しくなりやすい。これを回避するためにも引き込めるカードは最大数取るべきと考えます。なお、スターリードローは2回何も入らないことがあってキレそうになって抜けました()


2.受け札の選定

今の赤の防御札と言えば、

メガトンハンマー

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サジッタフレイム

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グラヴィティストーム

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ファイアーボール

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アグマの機械屋

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この辺りが採用されるかと思います。一応一通り試したところ前述のマイナス効果の噛み合いの良さからメガトンハンマーとサジッタフレイム、そしてアグマの機械屋が最も扱いやすいのでこれら3種を採用しています。


サジッタフレイムは相手の最速サモンゴレイムに対応することを考えても最も使いやすいので3枚です。メガトンハンマーは枚数調整した結果、焼きマジック6枚は多いかなと感じたので2枚に抑えてます。

アグマの機械屋は、バトスピの神速のように相手ターンに召喚し、返しターンの軽減として使用できます。ステータスも決して悪くなく、サジッタフレイム等との組み合わせで大型ミニオンを返り討ちにできることも多く扱いやすいので3枚にしました。


ファイヤーボールはマイナス付与は少ないため扱いにくく、グラヴィティストームはケイローンをフェニキャで割られる環境では使いにくいと感じました。迷ったらとりあえずサジッタフレイム3枚を確定として、他を入れ替える方法で調整するのをおすすめします。


3.ヤシウム採用理由についてIMG_3935


ブレイドラがドラゴンであることからジークヴルムノヴァの破壊先として最適であり、これを使いまわしたいと考えるようになってからヤシウムを入れるようになりました。このヤシウム自体3コストのミニオンであることからバルガンナーがブレイヴ可能であり、それによりこのカード自体がアタッカーとしても用いれるため採用に至りました。9マナ時にヤシウム→ブレイドラ→ジークヴルムノヴァと動けるとノヴァ召喚時まで繋がるため緊急回復手段としても低コストで済むためオススメです。


⚪︎終わりに

バトスピコラボランクマッチも始まり盛り上がってる今、あなたもゼノンザードの世界に飛び込んでみませんか?


それでは。