去年の途中からカウントの伸びが結構増えてきて、いつか達成するだろうなと思いながら見ており、自分の中で節目の数字にしていました。


実際の閲覧者数とかはわかりかねますが、仮に上記の内の5%程度が閲覧者数だと仮定しても5000人。今のバトスピのTwitterフォロワー数が57千であり、それをアクティブユーザー数と仮定するなら、10人に一人程度はこのブログのことを知ってもらっているのかな、なんて計算をしています。

YouTube等の動画>>ブログ等の記事の現代で、ほぼバトスピのみでこれだけ見て貰ってるのはもしやすごいのではと思ったりしてます。これを機にYouTubeでもやるか!とか雑なことが頭をよぎるものの、まず編集技術がないからそれはない。やるにしてもお勉強必須。


閑話休題。

そもそも僕がこのブログ始めた趣旨はTwitterの文字数制限等が煩わしかったってのがあります。速度感は段違いだけれども。ただ、今はなんで続けるかと言われたら自分のやってるゲーム、特にバトスピにはできるだけ長く続いて欲しいなって思いが大きいです。まあ、これに関しては昔から変わってない。

長々とこのゲーム楽しませて貰っている中で、今と昔でバトスピが変わってきたなと思うことの一つに、エクゲの影響は少なからずあるかななんて思ってます。あんなんやるならアニメやれとか散々言われてたけど、少なくともあの番組のおかげで公式サイドとユーザー間の距離は多少なりとも縮まったと思います。特に声優の喜山さんが引っ張ってくれたことは大きい。これを仮にバンダイのプロデューサーがやろうとしても無理だったでしょう。何故なら近すぎて信用ならないから。それをバンダイの人じゃない、でもバトスピに関わっている人がやってくれたからみんなが信用できたと思う。

ガーディアンも始めこそあなた誰?って感じはあった。でも今ではcsのたびにガーディアンステージ前に人が集まってバトルしたいと手を挙げてくれる。この変化凄くないですか?どんな形であれ、番組の中の人と戦えるって特典は一部ユーザーの興味を確かに引いていて、それをコンテンツとして楽しめるようになってるんですよ。僕はこの変化を小さいとはとても思えません。


ゲームとしては未熟なところは多々あると思います。それこそ、公式は何も名言してくれませんでしたが、創界神は事実上ゲーム性としては失敗だったと言わざるを得ません。確かにユーザー数を増やし、ゲームの敷居を下げたことに関しては大成功でしたが、結果的に転醒編に入り、創界神に対するメタをこれでもかと刷ったということはゲーム的には問題があったということの裏返しと捉えられ、これまでついてきたユーザー裏切ってますし事実上の敗北宣言だと思ってます。ただ、創界神のお陰で全く詳しくない人でも始めやすい門戸の開けた環境ができていたこと、そしてわかりやすくなったお陰でプレイ中の映像等からでもゲーム展開が理解しやすかったという2点は評価すべき点であると思います。


別に僕が創界神環境だったから勝てなかったかと言えばそんなこともなく(まあ公式レベルだと勝ててなかった事実はあれど)、バトラーズカップレベルの大会だったら入賞数をそれなりに持ってるので勝てないことに対する僻みではないことは言及します、勘違いされたくないので。その上でこんな話をしてることは理解してください。まあ、バトスピ歴長い人からしたらいつものことだろ?と思うのかもしれませんが、創界神環境って毎年新システム出してた今までと違い2年続いてて、未だ一応継続してる点が異なります。要は前述したような売り上げを考えれば捨て切るには惜しいシステムでいつもよりも長く続いてしまい、結果としてこうなってしまったのではないか、というのがなんとなく僕が感じてることです。実際システムは良いんですよね、コストバランスとかが良くなかっただけで。まあ今更エラッタかけて全部4コストにします!とかをやるには時期が経ち過ぎてるのでいつものバトスピかと思うしかないのですが(結局)


一応纏めると、

・割と人気出てきたらしい

・エクゲは成功、喜山さんありがとう

・ガーディアンが付加価値として変化してる今のバトスピのエンタメ的な変化は評価したい

・創界神はゲーム的には失敗はあったものの発展(売り上げ)には寄与した


こんな感じのことをたらたら書きました。

全てをすごいと言えることなんてまあ稀です。だから良いと思ったことはすごい、良くやったと評価したいし、そうでないことには問題提起していきたい、というのは僕の昔からのスタンスなのでその辺はご理解ください。


何はともあれ今後ともよろしくお願いします。