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今週末発売されるデジモンカードゲーム第1弾から個人的に注目している黄色デッキの話。


⚪︎黄色の特徴と強み

主にできるのは、

・DPマイナス効果によるボードコントロール

・リカバリーによるセキュリティの増加

2つ。特に"リカバリー"というテキストはこのゲームにおいてかなり強力と言える。


このデジモンカードゲーム、お互いに初めから設置されている5枚の"セキュリティ"を破り、相手プレイヤーへのアタックを通す事が勝利条件となるが、このセキュリティを破る際に"セキュリティチェック"を行うのが特徴。

このセキュリティチェックの際、

・デジモンなら

セキュリティを破壊したデジモンとのDPを比べ、同値以下ならそのアタックしたデジモンを破壊

・それ以外なら

セキュリティ時効果を持っていればその効果を発揮

することができる。要は基本的にセキュリティ=アドバンテージ源とみなすことができるため、これを増やすことのできる黄色は強いのではないかと思うわけである。

また、黄色にはスターターデッキヘブンズイエローに収録の強カード"高石タケル"が存在する。

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このタケル、セキュリティから登場するデジモンのDP2000増やすことができる。これにより、セキュリティチェックから登場するデジモンで相手のアタッカーであるデジモンを破壊しやすくなり、相手の攻撃の手を緩める事ができる。この2000というラインは、おおよそ1レベル(いわゆる世代)分のDPに相当するため、成長期であれば成熟期のデジモンをセキュリティチェックで破壊できるようになると考えて貰えばその強さが分かりやすいと思う。加えて、このタケルの効果は重複するため2枚なら40003枚なら6000と複数貼るほどその脅威は跳ね上がる。これを利用し、「セキュリティチェックによるカウンター」を基本戦術とした黄色の動きを中心にデッキを構築した。


⚪︎リスト

デジタマデッキ4

キュピモン[BT1-006]


デジモン38

Lv.6 6

セラフィモン[BT1-063]

ホーリードラモン[ST3-10]

Lv.5 7

ホーリーエンジェモン[BT1-060]

エンジェウーモン[ST3-09]

Lv.4 11

シーサモン[BT1-052]

ピーターモン[BT1-056]

ユニモン[ST3-07]

Lv.3 14

ティンカーモン[BT1-047]

パタモン[BT1-048]

レオルモン[BT1-050]

プロットモン[ST3-02]


テイマー4

高石タケル[ST3-12]


オプション8

ガイアフォース[ST1-16]

改心の波動[BT1-107]

50+4


⚪︎各カード解説

※画像は公式サイトより

・キュピモン

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黄色のLv.2で一番強い。初めから達成しているセキュリティ5枚の条件で1ドローが付いてるため、ドローを嫌う相手に早い段階でのアタックを必要とさせる事ができる。早いタイミングのアタックはセキュリティチェック時の返り討ちにあいやすいため相手からすれば仕掛けにくく、相手に択を迫る事ができるだろう。なお、他のカードがデジタマデッキから出て欲しくないので、5枚使えるデジタマデッキをこのカードのみにしている。


・セラフィモン

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このデッキのエース。進化時のリカバリー+1で安定した受け、セキュリティチェック枚数を増やす効果による攻めと攻防を1枚でこなす。進化コスト3と軽めで扱いやすい範囲であり、ゲーム中使える枚数が増えるほど楽にゲーム進行できると思う1枚なので4枚。

・ホーリードラモン
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サブのLv.6として採用。バニラ(テキストなしの意)だがDP12000と高く、セキュリティチェック時にテキスト持ちLv.6を倒せる高さである。仮にセラフィモンのDPの低さや後述のガイアフォースに扱いにくさを感じるならこのカードの枚数を増やすのをオススメする。


・ホーリーエンジェモン

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登場時にリカバリー+1を行える。登場コスト7かかるもののLv.4進化で2+Lv.5進化で3の合計5かかる計算であり、そこに2コスト足すだけでリカバリー+1増えると考えると、コストパフォーマンスが良好なのは理解してもらえると思う。進化元効果にDPバンプ効果を有しており、セラフィモンの低めなDPを補うのにも役に立つため4枚。


・エンジェウーモン

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セキュリティ3枚以下の条件はあるがリカバリー+1を進化時にできる。序盤では活躍せず、進化元効果も持たないがDP7000と標準ラインなので扱いやすい部類。優先度がホーリーエンジェモンよりは落ちるため3枚。


・シーサモン

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今回の弾からの新テキストジャミングにより、相手セキュリティデジモンを気にせずにアタックできる。DPの低さは気になるものの、リソースを失いにくい優秀な効果であるため4枚。


・ピーターモン

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登場時に手札かトラッシュからティンカーモンをコストを払わずに登場できる。揃っているという条件はあるものの、1枚で8コスト分の動きを5コストで行えるため強いと思う。DP5000とテキスト持ちにしては比較的高いのも良い。腐りやすいテキストでもあるため3枚。


・ユニモン

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各色1種類ずつ以上あるブロッカー。一弾環境ではブロッカーは相手Lv.6デジモンのアタックを受け切るのに必要な他、Lv.4以下のアタックを止めるためにも非常に重要なため4枚から減らす必要はない。


・ティンカーモン

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ピーターモンの登場時を使う意味もあり4枚。標準ステータスなので無駄にはならない。


・パタモン

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登場時にパートナーを探す事ができる。このデッキの場合、タケルを置けるとその後のゲーム展開が非常に楽になるためそれを探す意味もあり4枚。


・レオルモン

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Lv.3調整枠。基本的に進化を繰り返しデッキを回す必要があるこのゲームではLv.3の枚数は多く取りたいため採用。またDP4000のラインはタケル込みでLv.4を倒す事ができるようになるためこちらを増やしてセキュリティを厚くしても良いだろう。


・プロットモン

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登場コスト2と軽く、進化元を用意するのに役立つため優先とした。レオルモンと枚数を調整。


・高石タケル

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置けるか置けないかでかなりゲームプランが変わるため序盤に引けたら積極的に配置するべし。


・ガイアフォース

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他色からこちらを採用。スターター収録のセブンヘブンズではLv.6クラスのDPを確定で除去できないため、これかコキュートスブレスを採用するべきと考え、こちらを選択。タケルとの兼ね合いを考えホーリードラモンとの枚数を調整しても良いが、ジャミング持ちデジモンの対策として4枚にした。

※コメントで指摘あったので追記しますが、セキュリティ効果であれば色を気にする必要がないため使用可能です。


・改心の波動

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個人的に一押しのオプションカード。手札から使用するには物足りないが、セキュリティでめくれた際にセキュリティチェックのチャンスを増やす事ができるため非常に強く、リカバリーによりセキュリティに埋めやすい黄色との組み合わせは良好と言える。負けそうなタイミングであれば手打ちする事で延命できるカードでもあるため、使うなら4枚。


⚪︎終わりに

新カードゲーム、デジモンカードゲームから黄色を中心としたリカバリーデッキについて紹介した。個人的に注目している色であり、旧デジカのスターターで初めて当たったキラカードがセラフィモンであったという思い入れもあり、このデッキの記事を書いたという経緯があったりする。

このゲームはデジモン好き待望の新カードゲームであり、イラストもファンの心をくすぐる、素晴らしいイラストばかりだと感じている。また、早速メーカー在庫が切れているという盛り上がりを見せているため今後がさらに楽しみである。


それでは。