⚪︎前語り

ひっっっさしぶりにZENONZARDのことを書きます。興味ない人はブラウザバック。

当人SAOが好きです。ヴァイスシュヴァルツというTCGでデッキをいくつか持ってるぐらいに好きですはい。

そんな僕ですが、当初ZENONZARDSAOコラボが来るよと言われても、チラッとカード見ては強そうだなーと思った程度でそこまでやる気はなかった。しかしながら昨今の情勢でリアルTCGは今できない。いや、なんかもうSkype繋ぐとかカメラ買うとかすればできるけどそこまでしてやりたいかと言われるとNO。だって大会ないもの。目指すべき目標なき今僕が楽しむためにやるTCGで、リアルに顔を合わせずにやるのならそれは別にリアルTCGにこだわる必要はなかったのだ。

そこでこのコラボを気にZENONZARDに復帰した訳である。


⚪︎レジェンド帯達成時までに主に使ってたリスト2

僕は主に2タイプの赤SAOを使っていました。それがこちら。IMG_3423

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ウロボロス+ペガサスorフェニックス

の選択になります。

何故これら2つかというと、ペガサスタイプは赤SAOの最大値であるアスナからのキリトの2連撃というのを非常に実行しやすい他、最も盤面の取れるアスナ2面からの除去ムーヴを取りやすくなります。フェニックスであれば、ウロボロスで回復しているミニオン+赤のマイナスマジックの組み合わせで大体のカウンターが成立するため、バランス重視と言ったタイプになります。それぞれについて別に解説していきます。


⚪︎最大値重視ペガサスタイプ

こちらのタイプの利点は"後攻における最大値の高さ"が魅力です。以下が最大値を出すムーヴの一例です。

t1.1コストから移動(2マナ)

t2.2コストから移動(4マナ)2コストを召喚。

t3.ペガサスの条件達成。場の2コストを移動してから6アスナ、アタックからノーコスでキリト名称召喚。アスナ移動(7マナ)

t4.

パターン1

6アスナ移動から6アスナ召喚。キリトを出せば盤面600マイナス飛ぶので、エリシュデータつけるなりして焼ききれなかった奴を倒して詰め。

パターン2

6アスナ移動から低コストキリトでスイッチ。アルゴ出して移動権追加。アタックから7キリト出して変身及び加護つけて2連撃で詰め。

こんな感じです。

ペガサスを使える利点は、"アスナを3ターン目に移動させる事ができる点にあります。上でも触れたように赤SAOというデッキにおける最大値を出すには、

①アスナから7キリトに繋ぐ

②アスナ2面からキリトに繋げる

と言った動きが必要であり、アスナを"生存させるための移動権の行使"というのはゲームプランに幅を持たせるためにも重要となる動きだと思います。もちろんアスナ2面でなくともアスナ1面からキリト2体出せるならその時点で400マイナスを飛ばすことになり、そこにエリシュデータ移動させる事で高コストも倒す事ができるため、そのようなプランにもペガサスの移動権プラス効果は強いです。

纏めるとペガサスを選ぶ利点は、

①キリトの2連撃が行いやすい

3t目のアスナ着地及び生存が可能

③アスナを絡めた除去ムーヴにエリシュデータを絡めやすい

と言った点が利点となります。


⚪︎バランス重視のフェニックスタイプ

こちらは最大値を出しにくいかわりに受けに強いです。特に、黄色SAO対面にその強さを発揮します。


SAOはシウネやティターニアのスイッチ連打から飛来持ちミニオンを集めやすいため受けが強く、幾ら赤SAOが最大値を出そうがその攻撃をいなす事が容易なデッキタイプです。しかし弱点として、そのパワーラインの低さが挙げられます。基本的にバウンスでどかしてしまえば良いのですが、そうもいかないラインというのがあり、それが"ワイルドランドでパワー500以上"のラインです。

このラインはユウキの登場時や変形時能力ではバウンス出来ず、またエクスキャリバーでもダメなのでカグヤかリバインドウィンドを使う必要があります。しかしそれらとユウキを共存させるにはコスト面で2ターンは要するため、この間にバウンスできないラインを用意することで絶剣ユウキからのワンキルルートを凌ぐ事ができます。そこで有効な手が上で紹介したウロボロス+フェニックスの組み合わせだと思います。


上記組み合わせを用いる事でマイナスマジックからのブロックでユウキを止めやすいため向こうがこちらを詰めに来ることは難しくなります。その間こちらは、アスナの登場時効果とスイッチを連打する事で盤面を一度に多面処理可能なため相手のリソースを吐かせ続ける事ができ、どこかのタイミングでフェニックスを割りさえすればこちらのテンポに持ち込めます。

他にもオルカ有する青変形デッキ相手にもマイナスマジックを2枚握り込む事で変形後のオルカを返り討ちにしこちらのペースに持ち込む事ができるため苦手なデッキが少ないと言えるタイプです。

まとめると、

①赤マジックによるカウンター戦術で受けに強い

②防御力の高い黄SAOや青変形等とも戦いやすい

これがこのタイプの特徴だと思います。

ただマリガン時にマジックが溜まりやすく、マリガンの難しさは非常に感じているので慣れは必要です。


⚪︎赤SAOを回し続けて見えた共通課題

デッキタイプ別の話をしたうえで、回してきた中で見えてきた共通課題の話をします。

SAOを回して感じたこととして、

①アスナ単一では強みがでない

②赤マナを加護として消費するためゲーム進行次第ではアスナ2面等のプランが難しくなりやすい

③恒久的なドローソースがなく長期的なゲームプランは厳しい

と言った点が問題であると感じています。

①に関しては、どうしてもアスナ+キリトが揃ってこそ強いデッキなのでアスナ単一では正直弱いです。

②に関して言うと、アスナが召喚に赤2マナを要求し、更に加えてエリシュデータを加護として使うまたは7キリトまでつなげるとなると、更にもう1枚の赤マナが必要となります。

この3枚目の赤マナ要求が最大のネックだと僕は感じており、それをどう捻出するかというのが構築において意識すべき点であると感じた訳です。

③の長期的なゲームプランが難しいのは、アスナからキリトを展開して攻める関係上手札枯渇しやすいのは致し方ないと思っており、どちらかといえば、ロングゲームとならないように立ち回る方が建設的ではないかと考えます。


この3つの問題を解消するために新しく構築を探していました。そこで最近追加された"創世神ステイシア"に可能性を感じて弄りなおしたのが次の赤SAOです。


⚪︎現在の赤SAO

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そうしてたどり着いたのがこのステイシア採用の赤SAOです。ステイシア以外で上記から色々試しながら変わった点が、

①ポリンユイ

5キリト→3キリト

③エギル等の枚数調整アルゴ採用

3点です。

特にポリンを抜くのは結構悩みました。序盤に引ければ間違いなくアドになるので。しかし、この赤SAOの場合、ポリンのような後半に弱いカードを入れるとドロソが続かなくなった際にトップの弱さが目立ちます。しかしユイであればキリトかアスナに変わる可能性がある他、今回のステイシアの追加でデッキ内のヒット率上昇に加え、ステイシアでユイすらもアタッカーとして扱う事ができるようになり、ユイである事のメリットが非常に大きくなりました。

5キリトに関しては4キリトの強さに気付いてから使う事がなくなった他、3キリトなら前のターンに出したリズベットのスイッチにより赤マナが集めやすくなるため、課題としていた3枚目の赤マナを捻出しやすくなります。アスナ1面で600バーンを飛ばすにも5キリトでは難しくて3キリトなら実行しやすいのもあり3キリトである方がメリットが明らか大きかったです。

続いてアルゴに関しては、ペガサスまで採用しているのに過剰じゃないかと考える人がいるかと思いますが、必要でした。と言うのも、後攻時の最大値の出し方を上で説明しましたが、これには3ターン以内に赤マナ2枚が最低限必要です。しかし必ずしもリズベット等を引けてるとも限らないため以前の構築だと成功率もそこそこ程度で、その赤マナがない事のテンポロスにより負ける試合も少なくありませんでした。しかし赤2コスのアルゴ採用により、アルゴを下げる事でこの2枚目の赤マナを捻出できるようになります。また、キリトの最大の魅力である連撃は加護がついたままだとそこで終わりですが、移動により加護を外す事で再度の連撃が可能になります。この際移動と出し直し、加護の付与で3つの移動権が必要になりますが、アルゴとダークリパルサーの2枚を上手く使う事でこの3つを作り出す事ができます。アルゴを赤SAOに入れることはアスナキリトの両方に対してこれらのメリットがあると気づき採用に至りました。実際思った通りの動きができており、3枚にしても良いと思っているカードです。

最後ステイシアですが、最強カードでした。これのないSAOはありえないレベル。このカード、SAOというデッキにおいては全てのミニオンを対象のオルトロスという事ができます。このおかげでキリトアスナが尽きた後の詰めをこれ1枚で可能にすることができ、苦手としていた緑ランプに採用されるヤクーツォークを物ともしません。重複するため2枚出せば簡単に打点計算を狂わせることもできるため最低2枚、できれば3枚どんなSAOのデッキにも入れて欲しいと思う1枚です。


⚪︎終わりに

復帰勢が一つのデッキについて長々と語ってみました。現在このデッキを使って現ランキング戦を戦っており、50位以内でうろうろできているので結構気に入っています。スタート3日ぐらいの間はステイシアの強さを検証し切れておらず少し出遅れてしまいましたが、残りの期間このデッキでできるだけ上を目指します。


それでは。