今年もきたぞメガデッキ!

通常のTCG4月の新弾が一つの転換期ということで、そこではじめるのが普通だがバトスピは違う。


Uサジット、ゴッドゼクス、忍風と紫速攻、リボルティーガーZにゲイルフェニックスホルス、そして今回のダブルノヴァ

いずれも環境に多大な影響を与えてきたメガデッキ達が出る12月は真にバトスピを始めるのに打ってつけの時期なのだ。

(え、忘れてるメガデッキがあるって?勘のいいなんたらはなんたらだよ)


1.ダブルノヴァとは?

バトルスピリッツブレイヴにてヴィオレ魔ゐこと紫乃宮まゐが使った超ロマンデッキが元ネタ。当時は自分のライフと手札の星竜のコストが同じになる"ビックバンエナジー"を使い、同一ターン中に2対のノヴァを召喚し逆転するというデッキだった。

時代も移りノヴァ達もリバイバル。ジークヴルムノヴァは転召から煌臨へとテキストが大幅に変わり(それどころか意味わからんハンデスもついたけど)、ダークヴルムノヴァはブレイヴが存在するときにコストが変動するようになるなどの変更を得て強化。これらのカードと"アイツのカード"を使用した通称:アイツノヴァは環境を席巻し2018年度初頭から中期まで環境を席巻しており、当時の最強デッキとして君臨していた。

そして2019年度のメガデッキとして登場新しくノヴァXとして生まれ変わった。


2.今回のダブルノヴァは何ができるのか?

ダブルノヴァの強みはジークヴルムノヴァX及びダークヴルムノヴァXの除去性能の高さによるボードコントロールだと思います。ジークヴルムノヴァは代々受け継がれてきた範囲焼きに加え"超界放"によりバーンを飛ばす攻撃的な性能であり、ダークヴルムノヴァXは存在する限り毎ターン疲労状態のスピリットを破壊できるため、守りにも強いです。どちらもスピリットを破壊する効果を持つためスピリット相手であれば非常に強力な除去カードとして機能し続ける他、ジークヴルムノヴァXのライフゲインにより昨今の環境のテンポロスを拾いやすく、ロングゲームにも強いと言えるでしょう。

また、星竜といえばアポローン、馬神弾の存在により低コストとネクサス焼きが元々強いという点で一致していますし、スピキュールドラゴンやオルフェスタードラゴンといった回収札があることからリソース確保は得意と言える系統であるためロングゲームも可能であると言う点でも合致します。つまりは、ダブルノヴァはアグロ(速攻)やビートダウンという全体的に見て早く動くデッキと言うよりも、ミッドレンジ(いわゆる中速、ビートダウンより少し遅いデッキ)又はそれよりも遅いコントロールと言った整えてから動くデッキであると言えます。


3.ノヴァ(Re)デッキとはどう変わる?

バトスピにおけるスーパーパワーカード、ジークヴルムノヴァ(Re)と新ダブルノヴァは共存可能ですが、似て非なるものだと思うのが僕の考えです。

というのもノヴァ(Re)は多数のディアヌスキッズや断罪剣と言った制限カードを強く使うため、今となってはトラッシュ回収札の強い皇獣をベースにワンショットないし耐えられない状況を作り上げる、"ワンショット特化のデッキ"としての側面が強いと考えています。

対してダブルノヴァはヴィオレ魔ゐでマジックを、スピツァードラゴンでバーストを封じ、ジークヴルムノヴァXをダークヴルムノヴァXの効果で守りながらライフを削り切るというようにワンショットに近い動きは可能なものの、それはあくまで一側面で、どちかといえばジークヴルムノヴァXを使いライフの削り合いを制する"テンポ重視のゲームに強いデッキ"であると考えています。

というのもジークヴルムノヴァXはノヴァ(Re)と違い、耐性を有し、相手ターン中の煌臨元としても使えるダークヴルムノヴァX。そしてコーディリアによりアタックステップ開始時に煌臨が可能。これら2種類の強力な煌臨元有していることから、安定して煌臨を狙えるデッキに仕上がっているのです。もちろんノヴァ(Re)にもヴルムシューターやダークヴルムと言ったカードは存在しますが、ヴルムシューターのような耐性のないバーストは現環境使わせてもらえないことも多く、ディアヌスキッズなしではアタックを一度挟む必要があるため、特に甲竜のようなデッキに安定して煌臨することは困難です。その困難であった煌臨を容易にしたのがこのダブルノヴァであり、それにより上でも言ったライフを取り合うゲームに"ライフゲイン"という手段を用いて強く出れるのです。

つまり、ダブルノヴァは新環境に合わせたノヴァデッキであると言って差し支えないのですが、そのデッキとしての本質は異なっています。意識としてどうしても"ワンショット"という意識が"ノヴァ"というカードを使う上で根付いている故にブレやすいのですが、元々は


耐えて、揃えて、逆転する


これがダブルノヴァの本来の性質であると思います。コンボデッキではあるものの、一度に決めるまで耐え続けるのではなく、一度有利な盤面を構築し、負け筋を潰していくように"コントロール"する、それが次の"ノヴァ"の戦い方なんじゃないでしょうか。


4.メガデッキの新カード評価

というわけで順番に。

※点数あった方が見やすいと言われたので追記します、5段階評価です。

評価基準

1:使うことはない

2:場合によって使う

3:優先はされずとも常に選択肢に上がる4:基本優先

5:抜く理由ほぼなし、必須


・ゴッドシーカー超星使徒ペルディータ

評価:5

お馴染みのオープンして指定カードを加える効果とメイン中にシンボルを赤紫1つずつ追加します。つまりこのカードはメイン中は3シンボルになるわけです。最小1コストで3シンボルを稼げるということは赤紫1つずつがフィールドにある状況から1コストで5シンボル分まで伸ばすことができます。この状態ですと、赤3つ、紫2つのシンボルが置かれていることになりダークヴルムノヴァX3コストで召喚可能です。他にもヴィオレ魔ゐが1枚ある状態から2コストペルディータ、3コストコーディリアと繋ぎ、コーディリアをレベル2にすればコーディリア効果5コアもどるのでノヴァXに煌臨可能。このように間に挟むことで簡単に2対のノヴァへ繋ぐことができるので非常に重要なカードであると思います。

1枚あるだけでシンボルの形成速度が変わる点とデッキの多くのカードにアクセスできる点から5点です。


・煌星第三使徒ガニメデ

評価:2

召喚/煌臨時にネクサスを破壊し、煌臨していたら煌臨元を召喚します。イメージとしては上のペルディータや下で解説するタルボスを再度使えるカードと言った印象で、超星におけるネクサスカードに対する回答の一つでもあります。軽減が赤21と多く、ペルディータがいれば1コストで出る手軽さが強いです。

超星持ちでネクサスを割れる点は評価できますが、それ以外が微妙です。ジークヴルムソードと組み合わせてノヴァXになったりは出来ますが、煌激突のタイミングで載っても仕方ないです。レベル2に3コア要求もきついので2点で。


・白き超星使徒ホワイトヴルム

評価:3

煌臨した際に1コストで召喚できる効果と召喚/アタック時に7000以下のスピリットを破壊することで1枚ドローし破壊した際の効果を封じます。このカードの便利なところは6コストですが5軽減もあることでしょう。1枚で最大4アドを稼ぐことができ、手軽に召喚できるので煌臨元のほかリソース源としても優秀です。

先行ペルディータから相手のムトゥードラゴン等を破壊するムーヴは強力です。しかし使えるカードではあるけど枠の兼ね合いで削らざるを得ない印象があるので強いけど入れられないということで3点。


・超星使徒コーディリア

評価:6

召喚時に6以下の超星カードを戻し、10000以下破壊。さらに重要なのがレベル2のアタックステップ開始時にトラッシュのソウルコア以外のコアを戻し、4コア以上戻すと超星スピリットカードを"ソウルコアをトラッシュに置いたものとして"このカードに煌臨できます。つまりはこのカードがノヴァXとなり、そのままアタックできるということ。このテキスト凄いのがソウルコアをトラッシュに置く必要がないのです。つまりは相手ターン中にノヴァXを重ねてライフを回復すると言ったことが可能になります。また、レベル1効果が超星持ちのカードなのでマジック等も回収可能な他、任意効果なのでバースト警戒で使わない選択が可能。これによりスピッツァードラゴンが引けていなくともバーストを踏まずに済みます。覚えておきましょう。このカードを経由する事で安定した煌臨が可能であり、ライフ回復を挟めることからダブルノヴァはテンポ重視のゲームに強いと言えます。

書いてあること全て強いですし、4章以降ノヴァX以外の煌臨持ち超星スピリットが来れば更に評価を上げるため6点。5段階評価とは。


・ゴッドシーカー超星使徒タルボス

評価:4

ペルディータと同じ召喚時に、こちらはアタックできなくなる代わりに3コスト以下の超星スピリットが相手の効果を受けなくなります。つまり、召喚時効果を発揮させないと言った効果を無視して召喚時効果を使えます。わかりやすいところだと、創界神ヘファイストスの効果発揮中でも召喚時が使える他、ヴィヤーカラナと言ったバースト効果からも守ることができます。アタックできないことがデメリットにもなりうるので必要になれば消滅させやすいようにコアを1つだけ置いておくなど扱いには注意です。

ペルディータほどではないにせよ、シンボルが残しやすいというのは軽減が重視される赤紫のカラーリングではとても有用なため4点。


・煌星第九使徒フェーべ

評価:3

召喚/煌臨時に相手のスピリット/アルティメットからコア2個をトラッシュに置くか、創界神のコア2個をトラッシュに置きます。超星にしては珍しくアルティメットを対象に取っており、上のタルボスが相手の効果を受けないことから煌臨させる対象として噛み合わせが良いです。レベル2効果でスピリット/ネクサスに耐性を得るため相手のゼウス等の神技を気にせずにアタックが可能。特に後述のラニアケアと合わせると耐性持ちのダブルシンボルとなり強力です。

※創界神から送られるコアはボイドです、失礼しました。

アルティメットを対象に取れるなど優秀な点がとても多いです。複数枚使用可能なコストの軽さも相まって詰めとして優秀。優先したいカードではありますが、仕方なく減らすということもあり4点に近い3点と言った評価。


・黒き超星使徒ブラックヴルム

評価:4

ホワイトとかブラックとかいい、プリキュアか?とか思ったのはきっと僕だけじゃない笑

バーストで超星が破壊された際に限りますが、相手スピリット/アルティメットのコア2個をトラッシュし、消滅すれば2ドローが付きます。あくまで超星が対象なので組み合わせはしにくいですが、効果自体は強力で、疲労等でブロックを邪魔されないタルボスと噛み合います。また、このカードも白い方と同じく5軽減を持ちアタック時に相手のスピリット上のコアを1つトラッシュに置き回復します。つまり、ノヴァX煌臨すればダブルシンボルの2回アタックです。フェーべとブラックヴルムでコアをトラッシュし、防御手段の使用を封じてノヴァXらで勝つというのは勝ち方の一つです。

超星持ちのバーストであり、回復効果も相まってラニアケア、ノヴァXで3点×2といった状況を構築可能。とにかくサーチできるバーストであり煌臨元になりうるというのが強いため4点。


・神星ラニアケア

評価:4

レベル1は良くある色が変わる効果で、レベル2から自分アタックステップ中に限り、5コスト以上の超星が全てシンボル追加にレベル1つ上として扱います。やばいのは、これ1枚で先程まで紹介してきたフェーべや白黒ヴルムたちが全てシンボル追加となり、アタッカーに化けることです。特にブラックヴルムとの組み合わせは回復効果も相まって凄まじい。ノヴァXらなら3シンボルですしジークヴルムノヴァXは超界放も合わせて一度に5点取れます。惜しむらくは3コストなためゴッドシーカー達で回収が効かないことですが、非常に強力なカードであることは変わらないです。

個人的にこのカード噛み合った際に簡単に打点増えるのを評価してます。また後攻スタートで考えた際に魔ゐラニアケアスタートできるとそのままペルディータ、ブラックヴルム、ラニアケアレベル2で5点分作り出せてしまいます。一見遅いこのデッキはラニアケアで簡単に5点が作れ、勝ち筋たりうるカードなので4点以上はつくと思います。


・ノヴァドロー

評価:3

ゼロカウンターとドロー効果を持ち合わせるシャーマニックドローのような効果。シャーマニックドローと違うのは、超星を持つためゴッドシーカーらで入る点。ゼロカウンター効果が1体ではなく10000まで好きに破壊できる点。そして、追加ドローにコストがいる点の3つです。基本的に現環境でノーコスト召喚を多用するのはツクヨミデッキなのでシャーマニックドローのように確定1体よりも複数取れる方が便利なことも多く、ヴィオレ魔ゐで除外できる超星持ちなので優先して採用でいいでしょう。ドロー効果もグランドロー と違い"その後"と書かれたテキストであるため2枚ドローしてから追加で引くかを選ぶ事ができます。

一応、甲竜のクリシュナーガイクサトがブレイヴを踏み倒すため必ずしもシャーマニックドローが劣っているというわけではありません。

基本的にこのカードで良いですが、双翼乱舞、グランドロー 、リバイヴドロー、大切なものなど競合できるカードは多数あるため3点。


・ソウルクランチ

評価:4

神託で落ちた際に回収でき、無色として扱いながら2コアをリザーブにおけるカード。追加効果の使用で置く先をトラッシュに変更できます。

何度か言うようにコアをトラッシュに送ると言った効果が多いので相手の防御札を使うタイミングをうまくやればずらすことができます。軽減も4つと多く、使い勝手の良いカードであると思います。

ミラーの際に相手のソウルコアをトラッシュできればノヴァX煌臨を封じれるなど使い方は多数あると思います。コーディリアをフル軽減で出すと3コアであり、このカード込でぴったり4コアがトラッシュに行くなど4軽減が活きるタイミングも多いと思うため評価は高いです。


・超神星龍ジークヴルムノヴァX

評価:5

切り札1です。散々語ったようにライフゲイン、バーン、そして伝統の範囲焼、どれを取っても強いです。また、ノヴァ(Re)と異なり、煌臨していなくとも全ての効果が使えるためコスト払って手出しして捻る。これでも超界放が可能。やってることデュークモンと啓人なんだけどずるくない?

キーカードなので語るまでもなく5です。


・滅神星龍ダークヴルムノヴァX

評価:5

"ノヴァX"名称に耐性を与え、代名詞であるブレイヴキラーとして新たに創界神ネクサスのブレイヴを破壊することができる滅界放を持ちます。テキストの書き方が複雑なのであれですが、スピリット毎にゲーム中一度の滅界放が可能なので2体いたら2体ともコアを乗せるだけみたいなことができます。耐性付与に対する信頼性はたしかにラグマンティス等の影響で落ちはしましたがそれでもやはり強力な効果であることには変わりません。このカードの追加によりノヴァ(Re)も剥がされにくく安定した煌臨元を得たため強化されています。このカードの追加により、双方のノヴァXがノヴァ(Re)のデッキに入らずとも、ノヴァ(Re)を使う方向性のダブルノヴァは開発されていくでしょう。

キーカードだと思うので3枚推奨ですが、回収カード多い構築で2枚という可能性がないわけではないと思います。


・超星使徒スピッツァードラゴン

評価:5

おいまずこれ考えた奴出てこい(怒り


個人的にテキストわかりにくすぎて不快です。効果のタイミングがわかりにくいばかりかバースト破壊できずとも出てくるので意味わからないですし、何故かコアを自分に置けます。正直このカードあるだけでバーストケア簡単だし、おあつらえ向きに6コストの超星なので煌臨可能。このカードを複数集めるためにこのデッキを複数買う意味があり、環境を変えてしまう1枚です。このカードの存在により"効果を受けない"あるいは"破棄された際に効果を発揮する"タイプのバーストが強くなりました。それこそラグマンティス、アレックスやネメアーレオ、ピラミッドウィングと言ったようなバーストです。何もこのカード超星だけで強いカードではないです。集めておくのをおすすめします。

このカード探してこれるのが強みでもあるので3枚でしょう。気づいてると思うけど追記にも疲れてきた()


・ヴィオレ魔ゐ-魔族side-

評価:5

ダブルノヴァのメイン創界神。神技の方は強いオシリスかと思いきやターン1。ただ軽いので牽制としては機能します。

メインはレベル2からの神域と思って良いです。超星4枚をトラッシュから除外し、相手のマジックの発動を直ちに止めます。お互いのアタックステップなのでグランウォーデンのようにいつでも止めてくるわけではないですが、白晶防壁を代表とするマジックを止めれるため強力です。この魔ゐによって防御カードの選択は、さらにアクセル等のマジック以外の手段に移っていくと考えられます。

神域が本当に強く、魔戒相手に1コアをトラッシュするということは1体分の蘇生を潰すことになるので地味ですが強いです。

5.二個合体メガデッキサンプル

ひとまず初心者向け兼シンプルなものということでサンプルデッキを。


バトスピ部

https://club.battlespirits.com/bsclub/mydeck/decksrc/201912/11575499300474_20191205.html


ジークヴルムノヴァX 3

ダークヴルムノヴァX 3

コーディリア 3

ブラックヴルム 3

スピッツァードラゴン 3

フェーべ 2

ペルディータ 3

タルボス 3

23


神星ラニアケア 3

ヴィオレ魔ゐ 魔族side 3

創界神アポローン 3

9


ノヴァドロー 3

白晶防壁 2

ソウルクランチ 3

8


・解説

シンプルに超星のできることをするデッキです。ゴッドシーカーでデッキを回す関係で超星と書いてないカードを極力削り、アポローンと白晶防壁以外は全て超星を持つカードでまとめています。

詰め方としては相手の生き物の上のコアをトラッシュに置く効果を利用してフラッシュの防御札を打つタイミングをずらし、高打点のシンボルを叩き込みます。そのためのキーカードとしてラニアケアを3枚。ラニアケア実は重複しないの一文がないので複数置けたらその分シンボル追加を狙います。維持コア2個も馬鹿にならないのでそうそう上手くいかないと思いきや、レベルが上がる効果のおかげでレベルを上げる分をラニアケアに置けば良いという点で優れています。

コーディリアによって自身とノヴァ達、スピッツァー、アポローン、白晶防壁以外のカードは全て回収対象となるのでコーディリアは超星に置けるノヴァ達に続くキーカードです。故にゴッドシーカーの優先回収対象はノヴァ>コーディリア>スピッツァー>その他となります。コーディリアさえあればノヴァ達とトラッシュから拾えないスピッツァー以外であれば同様に扱えると考えて下さい。

このデッキにおけるアポローンはワンショットする際に役に立ちます。ラニアケア以外のパターンとして、神域達成のアポローンにノヴァXがあると、相手に破壊できるスピリットが1体でもいればアポローン神域込みで5点となります。もちろんアポローンのレベル維持が条件なのでアポローン1枚だと厳しいのですが理論上可能な2枚でできるワンショットです。なお、ダークヴルムノヴァXのターン1の疲労状態破壊も星竜が破壊してるのでライフが飛びます。


6.改造案として

超星というデッキは系統:超星とそして星竜を持つカードがほとんどです。つまり星竜サポートは難なく使えると言っていいでしょう。アポローンはその最たる例ですが、他にも、星竜に煌臨できることからアポロヴルム、そしてジークヴルムノヴァXとアポローンを探せるアルファレジオン、リュキオースやアイスクラーピウス、そして馬神弾と言ったカード達は申し分なく使えます。

このデッキ、ノヴァXを使うのにノヴァXが落ちると回収できないという欠点を抱えているので、回収札はあるに越したことがないです。星竜の回収カードとしてはサンピラードラゴン、スピキュールドラゴン、オルフェスタードラゴンなんかがおそらく使いやすいでしょう。どれにも利点があるため一概に言えませんが、どれかを採用しノヴァへのアクセスをしやすくするのは考えておきたいところです。何も星竜にこだわらなければヤシウム(Re)やレーディアと言った強力な制限カードもありますし、なんならリバイヴドローという選択も。赤紫というカラーリングならトラッシュに触る手段は事欠かないためカードリストを眺めて探すのもいいかもしれませんね。


7.最後に

長々とお付き合いありがとうございました。これからの環境を変えうる強力デッキであると予想されますので自分なりのダブルノヴァを見つけて下さい。


それでは。