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https://www.dominagames.com/miraris


仲の良い店員さんがいるショップで以前体験会があり、その時のキットがあったので貸してもらって遊んだのだった。

○ルール
http://fueisha.co.jp/game/miraris/rule201808.pdf
※頑張って読んで。

簡単に言うとドルミールカード(呼称:お金)を各プレイヤー1枚ずつ出していき、山札から最も離れた奇跡カード(呼称:奇跡)を数字の大きい人から取っていくと言うもの。お金の数字が被ってしまうとそのターン奇跡が取れず、取れなかった奇跡には別の奇跡が重なっていくのでポイント的にも美味しくなり取り合いになりやすいので更にお金の数字が被りやすくなる。各プレイヤーが持つお金は1-9の9枚。それを8ターンかけて使うので必ず1枚余る。8ターン経過後に選んだキャラクターカードの数字順に効果を解決し、奇跡の累計ポイントに反映してゲームの勝敗を決める。

○奇跡カードについて
7種類52枚ある(なお、ゲームしてる時何が何枚あるか知らずやってた)。王冠がかかれておりその数がポイントとなる。

・幻影の庭(呼称:庭)
1点、8枚ある。後述のキャラ:ファティマ持ちのプレイヤーは取りたくなく、ほかの人に押し付けたい。

・凍てつく墓標(呼称:墓標)
2点、10枚。3点と同じく最大数。
キャラ:アリーのプレイヤーが積極的に取る。

・黒の祭壇(呼称:祭壇)
3点のカードで2点と同じく最大数の10枚。キャラ:アンノウンのプレイヤーが積極的に取りにくるカードであり、このカードを死守できるかどうかでゲームが覆る。

・聖教会、神の手
4点、5点の8枚ずつ。キャラによる効果対象外。拡張セットが出たら何かあるかも?

・世界の果て(呼称:世界)、夢
6点、7点のカードで5枚ずつ。ポイントが高い2種であり、キャラ:エルを持たないプレイヤーは積極的に狙う。


○キャラクターの性能について
数字持ちのカードは、ローランド、ルシア、セレナ、ミレーラ、アンノウンの5枚がそれぞれ1-5の数字を持っている。この数字は最後のポイント集計の際にポイントとして加わる。ポイント集計時には数字の小さい順に効果を解決し、最後数字なしキャラの効果を解決してポイントを集計する。

上記以外のキャラには基礎点がないものの、ゲームがひっくり返る面白い効果を持っている。

・各カードに対してのコメント
・ローランド
唯一のエクストラウィン効果持ち。
なお7種の奇跡を集めるのはかなり難しい。(4回挑戦して一度も上手くいかなかった)
特に、墓標、教会の二つは枚数はあるものの、効果の強いキャラの指定カードであることもあり取るのが難しい。

ルシア
唯一アンノウンの干渉を防げる点数保護キャラクター。しかし、場に残った奇跡を取れる効果も最高で14点までしか伸びないため高得点を出すのが難しいと感じた。

・セレナ
集計前に山から4枚ドローし得点にできるキャラ。最高28点稼げるが僕は最低値で9点叩き出したので信用してませんorz

・ミレーラ
プレイヤー全員から1枚ずつ貰えるキャラ。貰ったカードの合計が9以下だと更に1枚貰う効果があり、4人の時に平均値2.25を超えないといけなければならず2人以上が最低3点のカードを出さなければなるため最も心理的に渡すカードが難しくなると思う。相手の点数を減らし10点前後の点数を稼げるが、他のカードに比べると伸びが悪いように思った。基礎点が高いため堅実にゲームを進めるならありかも。

・アンノウン
数字持ち最強キャラ。祭壇を取れば取るほど効果が増し、その数分相手の奇跡を捨てさせる。更に捨てた奇跡が夢なら自分のものにできる。上手く相手に夢を押し付けて、祭壇を取り点数を稼ぐというゲームプランで効果を発揮する。しかしこのカードの存在はある程度慣れてくると警戒されるため祭壇ばかりを狙うお金の切り方はオススメしない。

・アリー
墓標が10点になるキャラ。上手くいけばスゴイ点数を叩き出す。アリーとアンノウンがいる故に妨害するなら墓標と祭壇を取らせないように立ち回ると良さそう。

・エル
世界と夢の高得点2枚が0点になる代わりに他の点数が倍になる効果。狙われにくい聖教会と神の手が高得点となるため、相手の思考を外して奇跡を狙いやすくなる。

ファティマ
庭を持っていないなら自分のカードが全て7点となる効果。庭自体1点でみなに狙われにくいカードであるため他のカードは以外に被りやすく、思ったように点数が延びず使いにくかった。仮に庭を取ってしまってもアンノウンで捨てて貰えると効果解決順の関係で友情コンボが発生することがある。

マリアーノ
奇跡の枚数が3枚なら25点、2枚以下なら50点になる効果。アンノウンのメタになる効果でもあり、自分が奇跡を取れないほど強くなる効果なので被せて相手の妨害をするプランに向く。

ラナ
奇跡の枚数の倍をラナ自体の基礎点とできる効果。奇跡自体のポイントが少なくとも枚数を稼げば高得点を狙えるが、アンノウンに奇跡を捨てさせられるとかなり弱い。ちなみにプレイしてた時ラナを選んでた人がアンノウンに4枚捨てさせられて合計0点を叩き出した。

アルマ、ナーダ
アルマならナーダ、ナーダならアルマを選んだプレイヤーがいなければ基礎点が20点になり、いるとそれぞれが5点となる効果。若干のギャンブル要素があれば堅実に高得点を目指せるので使いやすい。


○感想

キャラカードの効果を覚えてくるとかなり面白かったです。場に残された奇跡とお金の切り方からある程度相手の思考が見えてくることがあるので、そこからキャラクターの推察ができます。その読みを避けるためにあえて他のカードを狙うのも戦略であり、知り合いの思考がわかるほどカードが被りやすくなるので、被らないようなお金の切り方をできるようになると思いました。

やるなら気心の知れた知り合いとやってみるのをオススメします。イラストが可愛い女の子なのでだんだんと推しのキャラが出てきて内輪ネタで盛り上がりますよ。

おしまい。