ポケカちゃんと始めたんじゃよって証明。
ポケカ初心者なのでウルトラシャイニー、プレミアムトレーナーズボックス、タッグボルト収録カードでデッキを組んでます。
ラティアス&ラティオスGX 3
ヒトデマン 3
スターミー 3
マーイーカ 3
カラマネロ 3
ルナアーラ♢ 1
ネクロズマあかつきのつばさGX 1
カプテテフGX 2
18(たね13 1進化5)
シロナ 4
グズマ 3
エリカのおもてなし 2
リーリエ 2
アセロラ 1
12
ミステリートレジャー 4
ハイパーボール 4
ネストボール 2
レスキュータンカ 1
フィールドブロアー 1
まんたんのくすり 2
トキワの森 2
16
超エネルギー 10
水エネルギー 4
14
細かな枚数の話は伝わらないかなと思うのであえて書きません。強いて言えば、鉢巻は今ピカゼクがタッグチームの主流なので不要と判断してます。
ルビサファからゲームのポケモンを始めたのでラティ兄弟には思い入れがあります。
ラティアス&ラティオスGXを見たときに作ってみようかなと思い、ちょうどプレミアムトレーナーズボックスというポケカ初心者セットみたいなものが買えたのもあって挑戦してみました。
◎ポケモンカードゲームについて
当ブログの読者の多くはバトスピ勢だと思うので簡単にポケモンカードゲーム、通称ポケカについて説明。
このゲーム簡単に言えば自分の番中に全ての行動を行い、相手のしてくる行動を読んで戦わせるポケモンを選んでいくゲームです。技を使うと自分のターンが終わるためバトスピのようなステップの区切りはありません(マジックザギャザリングに近い)。最終的にサイドと呼ばれる6枚のカードを取りきったら勝ちで、他のカードゲームの感覚として違うのはドローソースの強さとターン内に行える行動がルールで制限されているという点です。
特に難しいのがエネルギーとポケモンの進化の2つだと僕は思っています。
エネルギーはポケモンが技を使うのに必要で技名の左にアイコンで示されています。このエネルギーは基本的に手札から1ターンに1枚しかつけれません。ポケモンの特性やカードの効果で付けることはできますが、その手の効果を持ったカードは進化しなければいけなかったり、自分のターンが終わるため技が使えずにダメージレース的には不利になりかねないなど制約があります。また、進化に関しては基本出したターンに行えません(一部可能になるカードはあります)。それ故に進化する前に倒されてしまえば別に進化元となるたねポケモンを用意する必要があり、攻撃に移るまでに時間がかかってしまいテンポロスにつながります。つまるところ進化ポケモンは気軽に使うのがそこそこ難しいカードな訳です。
何が言いたいかと言うとこのゲームで勝つには、ルール上の制限を超えていかに相手よりも早く準備が行えるかであると言うことです。そこを覚えておいて下さい。
◎コンセプト
とにかくエネルギーを4つ付けても技を打つたびにエネルギーをトラッシュしなければいけないのでかなり燃費が悪いです。しかしながらラティアス&ラティオスGXはゲーム中に一度しか使えないGX技でエネルギーの補給ができるカードです。なので一度大量にエネルギーをつけることができれば2回はバスターパージを打つことができるわけです。
そこで、タッグボルト集録のスターミーを採用しています。
スターミーは技ストレンジウェーブでデッキから水か超タイプのエネルギーを3つまで自分のポケモン1体につけることができます。これによって3エネをラティ兄弟につけてやることで次ターンに手札からエネルギーを貼れば4エネルギーとなりバスターパージが使えるようになります。返しのターンにはエアロトレイルGXを使いエネルギーをトラッシュから貼り直せば都合2回はバスターパージを使えるわけです。
これに加えて超タイプデッキ頻繁に採用されるカラマネロもいれました。何度か回して見た感想としてスターミーだとどうしても1度技を使う必要があり相手にターンを渡してしまいます。その間にラティ兄弟がダメージを受けてしまうと2度技を使うというコンセプトも崩れてしまいます。そこで場合によっては動き出しのすべてをスターミーに頼らなくてもいいようにカラマネロを入れ、一度スターミーでエネルギー供給をしてやった後はカラマネロの特性でトラッシュにエネルギーがあればすぐにGX技につないで動けるようにしています。ラティアス&ラティオスGX自体HPが高く1度の攻撃でやられにくく、よく回復カードであるまんたんのくすりやアセロラなどで回復してやることがありますが、一度エネルギーが剥がれてしまうので、そういう場合に動き出す際にもカラマネロがいると安定したエネルギー運用ができるため必要でした。
正直他のたねドラゴンタイプポケモンのレックウザやウルトラネクロズマに比べると使いにくさが目立ちますがラティ兄弟達には自分でもエネ供給ができるという利点があり、一応差別化はされています。技のダメージ自体はかなり大きいので高HPポケモンが流行るような環境であれば活躍できるかも知れませんね(現実問題ウルトラネクロズマが強すぎて本当に差別化できてるのかは不明)。
それでは。
ポケカ初心者なのでウルトラシャイニー、プレミアムトレーナーズボックス、タッグボルト収録カードでデッキを組んでます。
ラティアス&ラティオスGX 3
ヒトデマン 3
スターミー 3
マーイーカ 3
カラマネロ 3
ルナアーラ♢ 1
ネクロズマあかつきのつばさGX 1
カプテテフGX 2
18(たね13 1進化5)
シロナ 4
グズマ 3
エリカのおもてなし 2
リーリエ 2
アセロラ 1
12
ミステリートレジャー 4
ハイパーボール 4
ネストボール 2
レスキュータンカ 1
フィールドブロアー 1
まんたんのくすり 2
トキワの森 2
16
超エネルギー 10
水エネルギー 4
14
細かな枚数の話は伝わらないかなと思うのであえて書きません。強いて言えば、鉢巻は今ピカゼクがタッグチームの主流なので不要と判断してます。
ルビサファからゲームのポケモンを始めたのでラティ兄弟には思い入れがあります。
ラティアス&ラティオスGXを見たときに作ってみようかなと思い、ちょうどプレミアムトレーナーズボックスというポケカ初心者セットみたいなものが買えたのもあって挑戦してみました。
◎ポケモンカードゲームについて
当ブログの読者の多くはバトスピ勢だと思うので簡単にポケモンカードゲーム、通称ポケカについて説明。
このゲーム簡単に言えば自分の番中に全ての行動を行い、相手のしてくる行動を読んで戦わせるポケモンを選んでいくゲームです。技を使うと自分のターンが終わるためバトスピのようなステップの区切りはありません(マジックザギャザリングに近い)。最終的にサイドと呼ばれる6枚のカードを取りきったら勝ちで、他のカードゲームの感覚として違うのはドローソースの強さとターン内に行える行動がルールで制限されているという点です。
特に難しいのがエネルギーとポケモンの進化の2つだと僕は思っています。
エネルギーはポケモンが技を使うのに必要で技名の左にアイコンで示されています。このエネルギーは基本的に手札から1ターンに1枚しかつけれません。ポケモンの特性やカードの効果で付けることはできますが、その手の効果を持ったカードは進化しなければいけなかったり、自分のターンが終わるため技が使えずにダメージレース的には不利になりかねないなど制約があります。また、進化に関しては基本出したターンに行えません(一部可能になるカードはあります)。それ故に進化する前に倒されてしまえば別に進化元となるたねポケモンを用意する必要があり、攻撃に移るまでに時間がかかってしまいテンポロスにつながります。つまるところ進化ポケモンは気軽に使うのがそこそこ難しいカードな訳です。
何が言いたいかと言うとこのゲームで勝つには、ルール上の制限を超えていかに相手よりも早く準備が行えるかであると言うことです。そこを覚えておいて下さい。
◎コンセプト
とにかくエネルギーを4つ付けても技を打つたびにエネルギーをトラッシュしなければいけないのでかなり燃費が悪いです。しかしながらラティアス&ラティオスGXはゲーム中に一度しか使えないGX技でエネルギーの補給ができるカードです。なので一度大量にエネルギーをつけることができれば2回はバスターパージを打つことができるわけです。
そこで、タッグボルト集録のスターミーを採用しています。
スターミーは技ストレンジウェーブでデッキから水か超タイプのエネルギーを3つまで自分のポケモン1体につけることができます。これによって3エネをラティ兄弟につけてやることで次ターンに手札からエネルギーを貼れば4エネルギーとなりバスターパージが使えるようになります。返しのターンにはエアロトレイルGXを使いエネルギーをトラッシュから貼り直せば都合2回はバスターパージを使えるわけです。
これに加えて超タイプデッキ頻繁に採用されるカラマネロもいれました。何度か回して見た感想としてスターミーだとどうしても1度技を使う必要があり相手にターンを渡してしまいます。その間にラティ兄弟がダメージを受けてしまうと2度技を使うというコンセプトも崩れてしまいます。そこで場合によっては動き出しのすべてをスターミーに頼らなくてもいいようにカラマネロを入れ、一度スターミーでエネルギー供給をしてやった後はカラマネロの特性でトラッシュにエネルギーがあればすぐにGX技につないで動けるようにしています。ラティアス&ラティオスGX自体HPが高く1度の攻撃でやられにくく、よく回復カードであるまんたんのくすりやアセロラなどで回復してやることがありますが、一度エネルギーが剥がれてしまうので、そういう場合に動き出す際にもカラマネロがいると安定したエネルギー運用ができるため必要でした。
正直他のたねドラゴンタイプポケモンのレックウザやウルトラネクロズマに比べると使いにくさが目立ちますがラティ兄弟達には自分でもエネ供給ができるという利点があり、一応差別化はされています。技のダメージ自体はかなり大きいので高HPポケモンが流行るような環境であれば活躍できるかも知れませんね(現実問題ウルトラネクロズマが強すぎて本当に差別化できてるのかは不明)。
それでは。
コメント