2ヶ月に及ぶ店舗予選大会お疲れ様でした。権利取れた人も今回は悔しい思いをした人もいるでしょうが直近に迫るバトラーズカップはたまた人によってはキング杯に向けて気持ちを切り替えましょう。

前置きはこれぐらいで。

今回僕は予選大会決勝に参加し、無事権利獲得しました。

星竜と呪鬼のデッキを使い、人数が少ないなりにちゃんと優勝して取ったので満足です。

呪鬼に関してはバトラーズカップが控えていることもあり構築に関してのコメントを控えようと思いますが、星竜に関しては話す事としました。長くなると思いますがお付き合いください。

今回僕が権利戦で使用したのは以下のデッキ。
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リスト

ブレイドラ 1
シャーマントヒヒ 1
アルファレジオン 3
ダイナモドラゴン 3
オルフェスタードラゴン 3
アレックス 3
リュキオース 2
ジークアポロドラゴンX 1
アポロヴルム 3
ヴァリヴァース 1
ファラオム 2
23

シャイニングソード 3
3

アポローン 3
馬神弾 3
ツルギタテワキ 2
馬神トッパ 2
10

マグネティックフレイム 1
白障防壁 3
4

40

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※変更前、ネメアーレオ1枚がファラオムでした

多分星竜ってものをそこそこ使って来た人からするとすごく中途半端に見える構築だと思います。僕もここに行き着くまでにブレにブレてました。だって決勝大会始まる前の新弾直後の非公認でゼウス星竜が結果残すなんて思ってなかったから。ゼウスが入ることにより星竜対面での有利がつけやすくなるってのはなんとなくわかってて、それでも結果残すまではいかないと思っていたわけです。


ゼウス入りを避けていた訳
星竜の2章段階での構築として流行っていたのがトッパ採用型の星竜で創界神を4種12枚入れる構築でした。この構築たしかにリュキオースの超祈願により創界神を増やしているために失敗しやすい配置時の神託をカバーして、テンポロスどころか相手を置き去るような速度で動ける強みがあります。しかし、それはリュキオースがいればこそで、創界神ネクサス数枚とリュキオースをしっかりと握り込むというのはブレイドラが制限の今簡単とは言えないと思っていました。たしかにリュキオースを創界神で落とし、オルフェスタードラゴンで回収できるため成功率が低いわけではないと思っています。ただ、そのオルフェスタードラゴンがデッキからいなくなるって言う裏目を抱えているのがこの構築の問題だと僕は思っていて、第2の回収カードとしてのスピキュールドラゴンを採用する余裕のないこの構築は常にその危険性と隣あわせにある構築だと思っています。それに創界神が多いと言うことは創界神が手札に集まりすぎる事もあり、それによって神技が使えない創界神のみが場に残ると言う事も起こりうると思っています。ブレイドラはそれらの裏目を解消してくれるカードでしたが制限になってしまい初手に持てるようなことがほとんどない現状、前述の裏目がつきまとう事を嫌って、トッパなしのアポローン弾タテワキの3種9枚構築を使っていました。さらに言えばアポロヴルムを使うキルパターンが遅くなりやすいと言うのもあり、神託上手くいかない=アポロヴルムのアタック回数が減るということでもあるので環境にいると思っていたタイタス相手に不利が付きやすくなるとも思っていて、タイタス相手に限らず神託できずに負けるような状況だけは避けたいのが僕の考えだったので、4種12枚構築は避けていたというのがあります。


馬神トッパ採用経緯とツルギタテワキを残した理由
そのような4種12枚構築の星竜のツルギタテワキをゼウスに変えた場合、さらに神技が使えないという状況が出来やすくなってしまうためにゼウス星竜が流行らないと僕は思ってました。いくらゼウスのカードパワーが高かろうと、星竜に対して強い構築ができるとしても、見なきゃいけない相手が星竜だけではないのでその構築は初速を落としすぎていてかつ、事故りやすいと思っていたわけです。ゼウスアポローン弾を使った3種9枚型の構築も試しましたが、それをやるなら界渡持ちのカードを積みやすい皇獣使った方が良いと判断し、星竜ではやるべきじゃないと思ったため僕の中ではゼウスを使わない方向でデッキを考えることにしました。

トッパ不採用で使っていた僕の星竜ですが3章が出ていくらか状況が変わりました。というのも呪鬼デッキ相手にドローソースをかなり切り詰めた3種9枚型の僕のデッキだと呪鬼相手の待ちプレイにまで対応できない事が多かったのです。待ちプレイというのはヘラ神技の使える4コア以上を乗せ、スネークビジョンを構えた状態で場に生き物を出さずに構えるというものです。これをやられるとアポロヴルムで突破しようにもスネークビジョンに阻まれますし、ヴァリヴァースも生き物が場におらず無力。横展開はヘラからのジェラシックドールが許してくれません。また横展開で手札を減らせばヘラ神域でどんどんキーカードまで捨てざるを得ない状況に追い込まれます。もちろんシャイニングソードやオルフェスタードラゴンを駆使する事で突破する事が出来ないわけではないですが、そこを引き込むだけのカードが足りません。そこで真っ先にトッパ採用により継戦能力を上げる事を考えました。

しかし、前述のように神託できるできないにはかなり気を使っている事もあり、4種12枚の構築をする気にはなりませんでした。さらに言えば僕の中でツルギタテワキを抜くというのも考えとしてありませんでした。アポローンや弾に比べればたしかに使いにくいカードなのですが、アルティメット相手にも使える軽めなカードという条件を満たしているのもありますし、神域発揮まで行けば、機獣、呪鬼のようにBPがそこまで伸びないデッキ相手にアポローンと組み合わせる事で牽制する事ができます。また、想獣相手にメインで煌臨元を潰せればセクメトゥームにカウンターを取られる心配もありません。今あげたのは一例で、タテワキは思ってる以上に今の環境にマッチしたカードであるというのが僕の認識にあったので0にするのは考えませんでした。そこで創界神4種10枚構築とかいう半端な構築を思いつきました。トッパは配置時に神託をほぼしないのでオルフェスターを落とすリスク自体は前と変わりませんし、ほかカードでの配置時神託の成功率も大きく変わらないように全体の比率には気を使いました。その上でやはりタテワキにしろトッパにしろ3枚入れていない故の不安感みたいなものはあったのでシャーマントヒヒを1枚採用しています。あくまで必要な相手と当たった際の保険なのでそれ以上を必要とはしません。


ジークアポロXの採用
土曜日の1回目の店舗決勝までは2枚目のヴァリヴァースにしていました。しかし、1日目が終了した段階での優勝デッキを見ていくと呪鬼が多く見られ採用に踏み切りました。前述のように呪鬼はその気になれば、待ちプレイで星竜のリソース切れ勝ちを狙うことができるデッキであることに気づいていたため、ヴァリヴァースの必要性に疑問を感じていたのです。その代わりとしてアポロXのフラッシュを介さないライフ奪取能力の必要性を感じていました。仮に除去されたとしても確実に点を取ることができ、オルフェスター回収を挟む事で十分に呪鬼を対策できるカードであると思っていて、常に悩まされるヴァリヴァースとアポロヴルムの択以外の3つ目の解答として利用できるので強いと思います。


マグネティックフレイムの採用
星竜というデッキはゲームを進めていく中でデッキの半数をめくり切ります。その中にマグネティックフレイムが入っていれば良いので単純に考えて手札に来る確率が50%とかなり高いカードです(かなり乱暴な考え方だけど)。見えているマグネティックフレイムは対策されるという考えもありますが、その場合って要は赤装甲がついてるので白障かアレックスがないとどうせ止めれません。逆にこのカードの存在によって何もできなくなる事の方が多く機獣にしろ呪鬼にしろ想獣にしろ何にしろ使えない相手がないカードです。1ゲームの内に無駄にならないカードが高確率で手札に入るなら1枠割いてでも入れた方が得です。特に呪鬼と想獣はBPが低めで耐性付与も限りがあるためアポローンとこのカードで多くの相手の勝ちパターンを潰せるのでオススメです。


最後に採用カードに関して簡単に解説して終わります。

ブレイドラ
引ければ最強。大体は神託で落ちてくけど逆に後半引く恐れがなくなったとプラスに考えよう。

シャーマントヒヒ
12枚構築のようなエンジンではなく、保険。僕の気分で多分スピキュールドラゴンに変わってる可能性がある。

アルファレジオン
3コス星竜現状で最強カードだと思う。何より神軽減持ってるのが強く、先行2ターンキルする際にはほぼ必須。

ダイナモドラゴン
神託できるドロソ。一応環境にいるかわからない機獣、皇獣相手の序盤に出てくるアタッカー達をアポローン、弾、タテワキで潰す際にBPラインが若干足りなくなる事が多いのでその補給。タテワキに5コア乗せるのは結構難しいがこのカードは基本使い得だから入れてて役立つことしかない。星竜は何か特定の1枚がしっかり引けるかではなく、何かと何かが合わせて引けるのが強いという事が多く、1コストでデッキの中の今必要な何かに変わるかもしれないって言うのは自分の動きを極力邪魔せずに展開の補助ができるので
重宝してます。

オルフェスタードラゴン
現在の星竜の最重要カードその1。このカードが3枚落ちたらゲームに負けると思ってもいい。適当に投げずにできるだけ大事にしたい。

アレックス
実は1度全部抜いた。けど結局事故死だけは避けたかったから戻した。思ってた以上にカースドレクイエムとかの採用が低かったから使用感は大きく変わらなかったね。たまにアテナイアーを前に何もできなくなるけど。

リュキオース
星竜重要カードその2。多分そのうち規制されるだろうから使える内に使ってけ。

アポロX
フィニッシャー1。対呪鬼デッキ相手の突破口となるカード。このカードある無しで呪鬼突破できるかが変わると思う。アポローンと合わせての3点プランも健在で、このデッキの場合ダイナモドラゴンとタテワキのおかげで少し高めのBPだろうが焼きにいって3点狙える。

アポロヴルム
星竜最重要カード。フィニッシャー2。このカード強いことしか書いてない。ブレイドラありなら後攻1ターン目キルも実現可能なハイパワーカード。

ヴァリヴァース
フィニッシャー3。通せば勝てるが意識されすぎて通すのが難しいカード。見せカード的な役割が強い。あると思わせるのが大事。

ファラオム
様々なタイミングで輝くメタカード。本当は3枠取りたいんだけど枠が作れず毎回2枚の採用で落ち着いてる。いつでも3枚目はスタンバイしている。

シャイニングソード
想獣、呪鬼相手ならドローソースとしても使用する。超炎魔神のようなバーストメタが欲しいこともあるけど、超炎魔神だとドロソとしては活躍できないのでデッキが回らなくなることも多く、範囲焼きのアスガルディアを不採用にしているためその穴を埋めたくこっち。

アポローン
重要カードその4。様々な勝ちパターンを作るための1枚。対小型ビートの防壁。

馬神弾
重要カードその5。お手軽低コスト&ネクサス焼きカードで、ブレイブありなら打点追加も。星竜は3点パターンを作りにくいのでアポローンにしろこのカードにしろ追加ダメージ効果が重要。

ツルギタテワキ
小型焼きでアルティメットも取れる。天霊がいるかわからなかったし、5コア乗ればマグナマイザー レベル3も取れる。ダイナモが乗ればビャッコウラーレベル5も取れる。すごい。

馬神トッパ
星竜重要カードになりつつある。シャーマントヒヒで拾えるドロソとしての役割が大きい。

マグネティックフレイム
1枚あれば自身の効果で使いまわせるしとりあえず使用感試して強いと思ったら残しておけばいいと思う。僕はずっと強いと思ってる。呪鬼、想獣相手のほぼ全てをアポローン+タテワキにマグネティックフレイムがどうにかしてくれる。基本殴ってこない相手でない限りはブレイブを使わないことはなく、2シンボル以上なら使えるのでゼウスと違って3シンボル相手にも打てます。このカードの存在があったから、別にゼウス使うまでもないかなって思っている所もある。ゼウスで1シンボルのアポロヴルム破壊できるのは便利だと思ったけど、アポロヴルムが走ってくるまでにゼウスに3つコアが乗せれるかと考えた時に間に合うか怪しいと思ってて、大体のラインはアポローンらとこのカードでどうにかなると思っています。逆にそれ以外はアレックス、白障なしでは止まらないので割り切ってます。

白障防壁
守りだけでなく攻めにも使えるカード。アポロヴルムで無理にでも攻める際に使って無理やりでもアタック数増やす事がたまにあるし、破壊耐性持ちスピリットはバウンス耐性はない事が多いのでその辺のケアにも。シェパードールや絶甲にしかできない仕事があるようにこのカードにしかできない仕事があるのでどれが正しいってのはない。

いつものことながら長々とお付き合い頂きありがとうございました。星竜は今使えるカードが多すぎてかなりカスタマイズ性能が高く、色々なカードを試して自分にあう構築を見つけた方が良いと思うので、なにかの参考になれば長々書いたのにも価値があったと思います。

バトラーズカップがそろそろあるけど、手元に集まってしまった皇獣で遊ぶためにアポローンがいるので当分星竜は使わないと思います、信じる信じないはお任せします()

それでは。